敬老会2日目、「大相撲野岳場所」開幕!

9月23日(木)秋分の日。
アルムグループの敬老会2日目が開かれました。
この日も悠久ひろばを会場に、
悠久ひろば・宅老所 悠(はるか)合同で開催しました。

はじめに、1日目と同様に敬老の感謝状や記念品を利用者様の代表に贈呈。

 

 

 

 

 

 

 

その後、利用者様代表のご挨拶、乾杯の音頭で元気にスタートしました。

お昼ご飯は昨日と違う献立のお祝い膳。

 

 

 

 

 

 

 

 

手作り「松花堂弁当」の2日目のメニューは
栗入りお赤飯とさわらの西京焼きがメインです。

 

 

 

 

 

 

今日の「祝」かまぼこはお煮しめに。

おいしいお食事で午後の演目に向けて気持ちもワクワク。
お昼休憩の時間には利用者様から「今日も楽しみねぇ」との声が聞こえてきました。

そして、お昼過ぎから演目が始まりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

1日目に引き続き職員による日本舞踊「黒田節」からスタート。

気合いの入った舞に、一気にひろばが引き込まれます。

 

 

 

 

 

 

 

昨日に続いて利用者様より「かっこいいね」と声をかけていただき
とっても嬉しそうでした。

 

 

 

 

 

 

 

次は職員による歌謡ショー。
7種類の衣装チェンジは今日も大成功。

 

 

 

 

 

 

 

悠久の「ジュリー」の登場に会場が盛り上がります。

 

 

 

 

 

 

 

続いて、そろいの着物とハチマキでバッチリ決まった花笠音頭。
「もってこーい」の声でアンコールまで踊りきり

 

 

 

 

 

 

 

「きれいよー」の声に照れ笑いの場面もありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここからは利用者様による歌や手品の演目。
それぞれ、日頃の練習の成果が存分に発揮され、会場を大いに沸かせました。

 

 

 

 

 

 

 

3つの手品を披露した、マジシャンさながらの利用者様も。
切ったはずのひもが繋がったり、ハンカチが卵に変身したり・・・

ひろばが驚きと笑いで包まれました。

 

 

 

 

 

 

 

続いて登場したのは月と炭坑夫。

 

 

 

 

 

 

 

コミカルな動きに会場からは笑いがあふれます。

利用者様も一緒に炭坑節のリズムに乗って
「月が出た出た♪」

二日遅れの中秋の名月?をみんなで楽しみました。

 

 

 

 

 

 

 

最終演目は職員による「大相撲・野岳場所」

7名の屈強な力士たちの取り組みを行事が仕切ります。

 

 

 

 

 

 

立派な手作りの化粧まわしをつけて、いざ、土俵へ。

 

 

 

 

 

 

白熱した取り組みは途中でダンスになったり

お尻相撲になったり。

 

 

 

 

 

 

 

 

何でもありの土俵に、笑いと声援がとびます。

 

 

 

 

 

 

 

紙相撲の大一番には利用者様にも参加していただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

最後は力士たちと一緒に、手作りのマラカスで
「ドドンパ」の歌に合わせて、みんなで笑顔の千秋楽となりました。

 

 

 

 

 

 

 

1日目に続いて、和気あいあいと盛り上がった敬老会2日目。

「利用者様に笑顔になってもらいたい」

 

 

 

 

 

 

そんな思いが実った1日になりました。

9月24日(金)の3日目は「デイサービスひこばゆ」で
アルムグループの敬老会は最終日を迎えます。

3日目も、利用者様に心から安心して楽しんでいただけますように。